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耳コピ 音の差がわかる

楽典を特に勉強していなくても、普通の曲なら12種類しか音はありません。あとはオクターブですから。ジャズならまだしも、ポップならキーをつかめば使っている音はもっと限定されます。音階などある程度決まっているので、ペンタトニックなどもありますが、普通なら長調か短調かくらいです。しかもこれらは、キーとなる1度の位置が異なるだけでCメジャーとAマイナーは使う音が同じです。少し違和感を感じれば半音崩しているだけです。リズムも同様に区切りがあります。小節に分解すればたいていわかるものです。
感覚として、着目するのは、スコア上同じ音符の長さでも、切るタイミングだったり、ビブラートのゆらぎが最初は一定、半分経過からテンポに対して二拍三連、というような場合で、もっといえば、ビブラートは音の高低でゆらぎを作りますが、その高低の幅と高い音から揺れ出すのか、というような点です。通常の音源は逆にコンプレッサーなどで波形を安定させているのでフラット・タイトな方が良しとされています。ですので、圧縮してもクラシックの楽曲ほどはそんなに影響はありません。
あとは、どれだけ「差」に着目しているかだけの問題になります。一つの音が出れば、次は高いか低いか同じかしかありません。三種類です。休符で無音の場合もありますが、それは横の話です。縦と横に分解できれば絶対にその差がわかるはずです。 耳コピ 音の差がわかる

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